新作イラストの前にて
(2010年6月)

譚 小勇 (タン ショウユウ)
画家・絵本作家・イラストレーター

 中国重慶市に生まれた。画家として中国では最高の資格である中国美術家協会の会員。 仕事はイラストからロゴタイプ、キャラクターデザインとインターネットサイト構築まで広い分野にわたっており、油絵、水彩、グワッシュ、版画、水墨画、絵本、漫画、挿絵、イラストなどに優れている。

 東洋の美意識で西洋の絵画の技法と自分の技巧を結合さて、独自の技法を開拓し、独特の画風を確立した。その表現手法は多彩多様で、芸術的感性が強く、風景画は詩情に富み、人物画は生気を伝え、動物画は生命感が溢れている。全体として、譚小勇の芸術は大自然の美しさと生命感の追求の上に成り立っている。

 第6回「中国全国美術作品展覧会」銀賞受賞のほか、優秀美術作品賞、中国図書特別金賞等受賞多数。作品は美術館や博物館に収蔵されている。また、中国や日本をはじめ、アメリカやヨーロッパの美術収蔵家たちにも多大な人気を博している。その他、絵本が12冊を出版し、漫画も数多く掲載、連載された。人気でその単行本1巻あたりの発行部数は148万部にものぼった。

 1991年来日。美術館、博物館、画廊にて数多くの個展を開催。

 1992年日本アニメーション株式会社本社スタジオ勤務。イラスト、デザイン、アニメーションのエンディング及びCMアニメーションを担当。エンディング作品は世界名作劇場「七つの海のティコ」(水彩画)「ナンとジョー先生」(水彩画)「神ちょう(周鳥)侠侶」(水墨画)などがある。松竹映画のポスター、 DVD他ソフトジャケット、書籍、絵本等のイラストレーションで活躍。日本で出版されている絵本に「ヤンメイズとりゅう」「おおきなかめ」「ひゃくにんのおとうさん」(福音館書店刊)等がある。絵本のオリジナル作品は絵本の美術館(宮崎県)に収蔵。雑誌『別冊太陽』の「日本のこころ・読み語り絵本100」、「HOW TO ART」、「ジャパン・ビクトリアル」など専門誌の記事で紹介。

 来日してから小学館、講談社や集英社などの漫画賞受賞、雑誌で漫画発表と連載。

 1998年日本国籍を取得。

 2005年アメリカのサンフランシスコテレビの生放送30分のインタビュー番組で、特集「譚小勇の絵と絵本」に出演。

 2006年銀座で福音館書店主催の「譚小勇の絵本原画展」が開催。『読売新聞』朝刊の「顔」の欄に記事。NTTコミュニケーションズ(株)よりネットで「画家・絵本作家譚小勇インタビュー」という題に連載記事。

 2008年水彩画作品「学校へ」が日本テレビの番組「行列のできる法律相談所」の「有名人100枚の絵でつなぐ!カンボジア学校建設プロジェクト」に出品(250万円で落札)。

 現在東京在住。



作品サイト「譚小勇の世界」
http://www.geocities.jp/txywork/




譚小勇の作品展示、絵本など出版物一覧、雑誌紹介とTVインタビューなど。


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