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2006/03/22/

「ちびまる子ちゃん」の実写ドラマ化決定です!

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2005年1月に15周年を迎えた長寿アニメ番組「ちびまる子ちゃん」が、
ついに実写ドラマ化されることになりました。

15周記念に相応しくドラマの全てが豪華!!!  このドラマの演出を手がけるのは、ドラマ「優しい時間」「電車男」などの演出も手がけた西浦正記(FCC)。そして期待のまるちゃんを演じる森迫永依(8才)は500人を超える子役の中から、見事主役の座を勝ち取った天才子役。

原作のさくら先生ご自身が以前たまたま目にしたCMで「まる子にいいなぁ」を思っていた女の子でもあります。 まる子の親友、たまちゃんを演じるのは、ご存知美山加恋(9才)。ドラマ「僕と彼女と彼女の生きる道」の好演で、彗星のごとく現れた天才子役。 さくら家ファミリーでは、まる子の強い味方、おじいちゃん役にモト冬樹。お父さん役に高橋克実。お母さん、おばあちゃんにそれぞれ清水ミチコ、市毛良枝、そして戸川先生を演じるのはフジテレビアナウンサーの笠井信輔。
そのほかおなじみのクラスメイトたちも沢山登場します。

日頃アニメで慣れ親しんでいる子どもたちが楽しめるのはもちろん、大人が見てもどこか郷愁をそそられる、心がほんのり温かくなるそんなドラマになると思いますので、ぜひお楽しみに。

 

<ドラマ化についてさくら先生からのコメント>

「ちびまる子ちゃんが初めてアニメになった時の感動は、今でも忘れられません。大切に作品を作り続けてくださっているスタッフのみなさま、何より毎週ご覧いただいているみなさまにはいつも感謝しています。
今回、放送開始15周年を記念しドラマになるのは嬉しく、ワクワクしながら脚本を書かせていただきました。まる子役の森迫永依さんは、ちっちゃくてまるくてまさに私が考えていたまる子のイメージにぴったりでした。また、個人的にも好きで注目している方々が揃っている家族のシーンは、大きな見どころだと思います。まる子のクラスメイトも、よくぞいて下さったと思うようなキャラクターにぴったりの方ばかりです。そんな多くの方々が揃った今回のドラマを、私自身楽しみにしています。 楽しいことや、気持ちのすれ違いや、人とのつながり・・・誰もが心当たりのある日常のお話です。みなさまにも楽しんでいただけたら嬉しいです」

 

<番組概要>

キャスト まる子/森迫永依
おとうさん/高橋克実おかあさん/清水ミチコ
おじいちゃん/モト冬樹おねえちゃん/福田麻由子おばあちゃん/市毛良枝
たまちゃん/美山加恋

戸川先生/笠井信輔(フジテレビアナウンサー)
ナレーション/キートン山田

スタッフ 企画/松崎容子(フジテレビ)プロデュース/浅野澄美(FCC)
演出/西浦正記(FCC)
原作・監修/さくらももこ
各 話 「まるちゃんのゆかいな生活」  脚本:さくらももこ「なかよしの集い」「たまちゃん、大好き」  脚本:樫田正剛

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